
2020年2月からスタートした相続カフェも今回で『6周年』を迎えました。
「相続」を根っこにした様々なテーマで開催してきました。

多くの方々のご協力とともに開催できてきたことに、感謝を申し上げます。
今回のテーマは、これまでの総まとめ的な内容になりました。
ご家庭や社会で関心の高まっている
『空き家問題』
そして、空き家問題に深くかかわる
『相続』
について、解説と問題ある空き家にしないためのアドバイスもお伝えしました。
「空き家」と言っても、
優良な空き家であれば、流通性があり特に問題となることもないですが、
対策すべきは、
「問題ある空き家」
です。
「問題ある空き家」にしないためには、

『予防』・・・つまり事前対策
『解決』・・・空き家になった後に、行動する
2つの視点が大切です。
以下のイラストをご覧ください。

『予防』できるのは、
現在居住されている方が元気でいる期間です。
『解決』できるのは、
居住されていた方が亡くなり、
相続手続きが完了した後です。
さらに、
知っておくべきことがあります。
それは、
『何もできない期間』
です。
現在居住されている方が介護状態になり、
判断能力が低下している場合、
『予防』が難しくなります。
つまり、家の適切な維持管理、場合によっては売却・解体を
実施することが難しい状態なのです。
高齢の親・親族が一人で住んでいる住宅を
問題ある空き家にしないためにも、
『予防』『解決』さらに『何もできない期間』
というポイントから考えてみてはいかがでしょうか?